サイドメニュー

肉まん屋なのに餃子やルーロー飯もあるの!?

そんな風に思われる方が多いと思います。実際店頭にご来店いただいたお客様からもそう言われます。

1.当店のサイドメニューは中華まんを製造する過程で生まれた“美味しい”を商品にしています。
豚まんの具材で餃子を作ったら“美味しい”
ルーローまんの具材でご飯食べたら“美味しい”
カレーまんのルーでご飯食べたら“美味しい” etc…

2.中華まんと“一緒に食べたら美味しい”を商品にしています。
ワンタンと中華まん、水餃子と中華まん、お粥と中華まんetc… タレやスープに浸して食べたりするのも美味しかったりします。

そんな感じで生まれた商品ですが、中華まんに負けないくらいどれも主役級の人気を誇っています。

ネットショップにない商品群なので、少し特徴などを補足してあります。
詳細や開発秘話などは別に記事にしてありますのでリンクからご覧ください。

ごはんもの

ルーロー飯

本場台湾のように香辛料が強すぎて胸焼けするような味付けではなく、小学生も美味しいと食べられるくらいの香辛料の香りです。豚の脂が苦手という方でも召し上がっていただけるように、醤油は一切使わずに作ったルーロー専用のスープで2時間以上じっくり煮込み、余分な脂をしっかり落としています。

まさにホロホロという言葉がぴったりのルーロー飯です。

カレーライス(草加店のみ)

最近流行りのサラサラしたカレーではなく、昔ながらのどろどろカレーです。
ルーローや四川味噌肉まんの仕込みの際に、毎回20kg以上の豚バラ肉を下茹でしています。その際に出る灰汁などを綺麗に取り除いた茹で汁は、塩を足すだけで立派なスープと言えるほどに旨味の出汁が詰まっています。

昔は使い道がなくそのまま捨てていたのですが、カレー角煮まんを作ることになり、これまで捨てていたこのスープを使ってカレーを作ったところ、専門店に負けないカレーに仕上がりました。

鶏とキノコの旨味たっぷり粥

お粥のベースとなるスープは、カレーと同じく20kg以上の豚バラの茹で汁です。
これに丸鶏と生椎茸、エリンギを加えてさらに煮込んで旨みの凝縮されたスープに仕上げています。
このスープにご飯を入れて作ったお粥は、朝食や風邪をひいて食欲がない時などにもピッタリです。

もち米肉団子

これは中国四川省成都市のあるお店で食べて美味しかったものを再現し商品化したものです。
ひとことで言うと「もち米の焼売」
単なる肉団子ではなく独自配合の香辛料が旨味を引き出しています。そのまま食べても美味しいですし、お好みでカラシなどつけてお召し上がりください。

餃子・ワンタン

大きい肉餃子

豚まんの具材をベースにキャベツとニラを混ぜて仕上げました。巷に溢れかえっているような肉2:野菜8のような食べ応えのない配合割合ではなく、肉1:野菜1の配合で肉肉しい餃子です。
また、特注の皮は大判で厚みもあるので1個50gあり、食べ応えたっぷりの美味しい餃子です。

さらにクチコミを見たい方はこちらをご覧ください

シビ辛なずなワンタン

日本では七草粥に使用する七草のひとつ「なずな」ですが、中国では水餃子やワンタンなどに入れて普段からよく使われています。なずなを使ったワンタンと、当店人気調味料「シャンラージャン」で作る特製スープが相性抜群です。

見た目ほど辛くないが奥深いスープ。これまで食べたことのないスープワンタンです。

汁無し坦々肉ワンタン

オリジナルのごまダレと小ぶりな肉ワンタンが良く絡み、これまでの日本で食べてきたワンタンとは異なる、スープのない新しいタイプのワンタンです。スープなしでの提供ですが、お好みでお湯でタレを薄めれば、坦々スープに早変わり。色々な食べ方で自分の好みを見つけてください。

参鶏湯風スープワンタン

下記に記載のスープと小ぶりな肉ワンタンの組み合わせ商品です。
旨みたっぷりのスープワンタンはご家庭で昔から食べられてきたワンタンのようにどこか懐かしく、旨みの詰まった美味しいスープワンタンです。

鶏とキノコの旨味たっぷりスープ

ルーローや四川味噌肉まんの仕込みの際に、毎回20kg以上の豚バラ肉を下茹でしています。その際に出る灰汁などを綺麗に取り除いた茹で汁は、塩を足すだけで立派なスープと言えるほどに旨味の出汁が詰まっています。この茹で汁に丸鶏と生椎茸、エリンギを使って旨みの塊のようなスープに仕上げました。

正直、「美味しい」「うまっ!」の言葉でしか表現できません。